TOYBOB専門のブリーダーショップです。

当サイトではトイボブの紹介、販売について記載しております。

2015年、世界で最も小さいといわれるロシア猫が五獣王にやってきました。
当時はスキフトイボブ、スキフトイボブテイルなどいくつかの名前で呼ばれていました。
煩雑な国際手続き、猫の歴史も浅く、知名度もなく、日本ではほとんど人目にふれることはありませんでしたが、小さな体と人懐こい性格が魅力のこの猫種のブリードを本格始動しました。

2017年、TICAアジア地域のトイボブ登録はGOJYUUOU(日本)の 11匹のみです。


TOYBOB(トイボブ)

TOYBOB(トイボブ)は世界で最も小さいと言われる猫種で、2017年1月、アメリカ猫団体TICAで登録されました。
「トイ」は小さなサイズを表し、「ボブ」はボブテールを現します。

TOYBOB

原産国:ロシア
体型:コンパクトで筋肉質 平均2.5kg
被毛:短毛
寿命:平均15年

400baby.jpg
生後1週間

400baby2.jpg
生後1ヶ月

400baby3.jpg
生後3ヶ月

400baby4.jpg
生後6ヶ月

400baby5.jpg
生後1年

●性格
トイボブは、飼い主につねに接して体温のぬくもりを感じていたい猫です。ひざや肩に乗ってゴロゴロのどを鳴らしたり、おしゃべりをすることが大好きです。反面、とても活発で遊び好きです。
後ろをついてきたりするところは犬の性格に近いのではないでしょうか。
●寿命
平均寿命は15年です。
●体形
コビーからセミコビーまで変化します。
●体重
平均体重:2.5kg


代表挨拶

田中茂宏

代表:田中茂宏(左)

人生は不思議な縁があるものです。ロシア生まれの小さな猫達と一緒に暮らしています。
毎日のご飯、掃除、お風呂、人も猫も同じ生活をしています。

さかのぼること1990年、この猫達が初めて日本に来た時にスキフトイボブテイルと名付けられ27年が経った今、大きな転換期を迎えようとしています。
アメリカ猫団体TICAでTOYBOB(トイボブ)として登録され、これが公認されると誰もが耳にする猫種として認知されるようになります。
まだ確定ではなく、解決しなければならない問題も多様にありますが、この大きな転換期に自身が立ち会えたことと、今後の発展に期待しています。
現在、TICAアジア地域での登録はGOJYUUOUの11匹のみ。
近い将来、私と暮らす猫達が誰もが知っている猫種になることを楽しみにしています。

2017/11月吉日 田中 茂宏